カテゴリ / コラム モンテッソーリから学ぶ子育て

子どもと大人が対立する理由として、子どもの発達段階が理解されていないということがあると感じているのですが、 その大人にとって分かりにくい発達段階の一つに 「自己中なのが当たり前の時期」というのがあります。 具体的には、1歳半頃~3歳半頃まで(あくまでも目安であり、個人差があります)。 言い換えると、「自分の気持ち以外は …

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子どもが自分一人でできるような環境を整える方法を知っていれば、ちょっとした配慮で子どもが積極的になったり、自立してくれるのを目撃することになります。 たとえば、掃除道具の場合。 子どもの小さな手がちょうど持ちやすいサイズのかわいい雑巾やほうき、塵取りなどを用意してあげましょう。それを子どもがいつも見える場所に置いてあげ …

カテゴリ / 0〜3歳のモンテッソーリ おしごと コラム モンテッソーリから学ぶ子育て

自分でコップで飲めるようになった頃、食卓でうっかり飲み物をこぼしたり、床をよごしてしまうことってありますよね?そんな時に「あっ!またこぼして!」「ちゃんと両手で持たなきゃだめでしょ!」と思わず言ってしまいますが、そんな時の言葉がけをチェンジ!それは、 「こぼしたら、拭こうね。」 この一言。これがモンテッソーリ流です。失 …

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「遊び」は、好きな時に「もうやめた」と言って立ち去る事が許されます。 その自由が「遊び」の性質です。 しかし、「仕事」は面倒になったからといって、立ち去る事は許されません。 投げ出したい時でも全力を尽くして乗り越えるのが「仕事」です。子どもが内面から良い方向へと変わるのは、「自分の意志ではじめた」事を「持続して」行い、 …

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子供が「手」を使いながら何度も繰り返し行い、 深く集中している姿に出会ったらそっと見守りましょう。(しかし、ゲームは親指だけを単純に反射的に押すだけなので、随意筋肉運動の調整期に必要な運動の要素が欠けています。) 手を使いながら集中するとは、どんな姿なのでしょうか?下記3つの事例(相良敦子(2007).親子が輝くモンテ …

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モンテッソーリは通訳を必要とする講演で「訂正しながら教えてはいけません。教えながら教えなさい」と言いました。「教え・ながら・教え・なさい」通訳の人も意味がわからず聞き返したそうです。 この言葉には2つメッセージが込められています。大人が無神経に訂正すると子どもは心を閉ざしてしまうこと子どもには忍耐強く教えなければいけな …

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子どもが「自由に選んで」始めたことは、どんなに難しくても投げ出さないで、何回でも「操り返し」やりながら「集中」していきます。そして、集中してやり抜いた後に、自分から「これで終わりにする」とやめるのです。 このー連の流れ、自由に選ぶ→繰り返す→集中する→完了感をもって終わる、 という四つのステップを踏みしめた活動を「活動 …

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「手」を使う必要性を強調したことは、モンテッソーリ教育の特徴のひとつです。子どもを研究するには「手の発達」および「平衡と歩行の発達」の二つを追っていく必要があるとも言っています。 ノコギリ、金槌、スコップ…手と腕を使う活動で自分の体を守る力を育てるのです。 現代の生活では、「ノコギリで板を切る」「金槌で打ち付ける」「ス …

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前回のコラムで書いた感覚器官の敏感期は、同時に、取り入れた情報を行動にする、運動器官の敏感期でもあります。 運動の敏感期には、随意筋を自分の思い通りに自由自在に使いこなせるように調整するために、ありとあらゆる動きを全力投球でする時期です。 運動の敏感期には、内面からこみ上げてくる強い感受性が、環境の中から今必要な経験が …

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「感覚の敏感期(3歳〜6歳)」は一生に一回きりの感覚を磨いていく時期です。 すぐれた感性をもった人に成長するためには、このに時期に外界から感じ取る感覚を磨いておく必要があります。 子どもが感動したり発見したりして喜んでいる時、一緒に感動したり、喜んだりすることが大事なのです。 大人がそうしてくれると、子どもは自分の能力 …

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