カテゴリ / コラム AMIトレーナーの言葉

子どものことが大切だから、つい手を出してしまう。 転びそうなら支えてあげたい。 うまくできなければ、代わりにやってあげたい。 泣いていたら、すぐに困っていることを取り除いてあげたい。 どれも、子どもを大切に思う気持ちから生まれる行動です。 では、子どもへの愛情が十分にあれば、それだけで子どもにとってよい援助ができるので …

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「またこれ読むの?」 昨日も読んだ。 今朝も読んだ。 もう内容だって覚えているのに、子どもはまた同じ絵本を持ってくる。 大人はつい思います。 「ほかの本も読んだ方がいいんじゃない?」 「いろいろな言葉に触れた方がいいんじゃない?」 「こんなに同じ本ばかりで大丈夫?」 でも、小さな子どもにとっては、同じ絵本を読むたびに“ …

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「子どもには、自然にたくさん触れて育ってほしい」 そう思うと、森へのお出かけや、畑での収穫体験を思い浮かべるかもしれません。でも、次の休日を待たなくても、子どもが自然と関われることはあります。 AMI(国際モンテッソーリ協会)の「Voices of AMI Training」に、AMI 3–6トレーナー、Angela …

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子どもが何かをしようとして、うまくできずに困っている。 ふたが開かない。 水をこぼしてしまった。 次に何をするのか分からなくなった。 思った通りにできない。 そんな姿を見ると、大人はつい、 「こうすればいいよ」 「貸して。やってあげる」 と手を出したくなります。 もちろん、子どもがまだ知らないことを伝えたり、必要な援助 …

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日本語で話しかけるママと、英語で話しかけるパパ。 家庭では外国語、園では日本語。反対に、家庭では日本語だけれど、幼い頃から英語で生活するインターナショナルスクールに通っている子もいます。 そんな環境で育つ赤ちゃんを見ていると、ふと心配になることがあります。 「二つの言葉を同時に聞いて、混乱しないの?」 「日本語を覚えて …

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子どもが描いた絵を持ってきたとき、思わず、 「わあ、上手!」 「きれいに描けたね」 「すごいね!」 と言いたくなることがあります。 ところが、モンテッソーリ教育について学んでいると、「子どもの絵を“上手”と褒めない」という話を聞くことがあります。 「上手だね」ではなく、「描けたね」「赤を使ったんだね」と、その子がしたこ …

カテゴリ / コラム AMIトレーナーの言葉 赤ちゃんの発達と子育て

まだ言葉を話せない赤ちゃんのおむつを替えるとき、どんなふうに始めていますか。 汚れていることに気づいたら、抱き上げて、おむつ替えの場所へ連れていき、そのまま服を脱がせて交換する。 大人にとっては、ごく普通のことです。 でも、赤ちゃんの側から考えてみるとどうでしょう。 突然抱き上げられる。 寝かされる。 服を脱がされる。 …

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「何度言っても聞いてくれない」 「さっきはできたのに、今はやってくれない」 「わざと反抗しているのかな?」 小さな子どもと暮らしていると、そんなふうに感じることがあります。大人としては、何度も注意しなくても、自分で考えて行動できるようになってほしい。けれど、そのために「言うことを聞かせる」ことを増やせば、本当に子どもの …

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モンテッソーリの「子どもの家」では、一般に3〜6歳頃の子どもたちが、異年齢の環境で一緒に過ごします。 けれど、保護者にとっては、 「同じ教室で数年間を過ごすことに、どんな意味があるの?」 「年齢ごとにクラスを分けたほうが、学びやすいのでは?」 「いちばん年上になった子どもは、そこで何を学ぶの?」 と感じることもあるかも …

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「お着替えしよう」 「そろそろごはんだよ」 「おもちゃを片づけようね」 毎日同じことを何度も言っているのに、なかなか動いてくれない。 1〜3歳くらいの子どもと暮らしていると、そんな場面はたくさんあります。 でも、「もっとちゃんと言い聞かせなきゃ」と考える前に、一度見てみたいものがあります。 それは、子どもではなく「環境 …

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