カテゴリ / コラム AMIトレーナーの言葉

「またこれ読むの?」 昨日も読んだ。 今朝も読んだ。 もう内容だって覚えているのに、子どもはまた同じ絵本を持ってくる。 大人はつい思います。 「ほかの本も読んだ方がいいんじゃない?」 「いろいろな言葉に触れた方がいいんじゃない?」 「こんなに同じ本ばかりで大丈夫?」 でも、小さな子どもにとっては、同じ絵本を読むたびに“ …

カテゴリ / コラム モンテッソーリを伝えた人たち

『ママ、ひとりでするのを手伝ってね!』、『お母さんの「敏感期」』、『親子が輝くモンテッソーリのメッセージ』。モンテッソーリ教育に関心をもち、相良敦子の本を手に取ったことのある人は多いのではないでしょうか。 なぜ、その行動を繰り返すのか。なぜ、大人の手助けを嫌がるのか。相良は、日々の子育てのなかにある疑問から、子どもの育 …

カテゴリ / コラム AMIトレーナーの言葉

「子どもには、自然にたくさん触れて育ってほしい」 そう思うと、森へのお出かけや、畑での収穫体験を思い浮かべるかもしれません。でも、次の休日を待たなくても、子どもが自然と関われることはあります。 AMI(国際モンテッソーリ協会)の「Voices of AMI Training」に、AMI 3–6トレーナー、Angela …

カテゴリ / コラム AMIトレーナーの言葉

子どもが何かをしようとして、うまくできずに困っている。 ふたが開かない。 水をこぼしてしまった。 次に何をするのか分からなくなった。 思った通りにできない。 そんな姿を見ると、大人はつい、 「こうすればいいよ」 「貸して。やってあげる」 と手を出したくなります。 もちろん、子どもがまだ知らないことを伝えたり、必要な援助 …

カテゴリ / コラム 赤ちゃんの発達と子育て

赤ちゃんが離乳食を食べ始める頃、 「飲み物はまだ哺乳瓶やストローマグでいいのかな」と思うことがあります。 コップを渡しても、きっとこぼす。服もテーブルもびしょびしょになる。そもそも、まだコップなんて早いのでは? そう感じるのも自然なことです。 でも、赤ちゃんにとって「自分で飲む」ことは、ある日突然できるようになるもので …

カテゴリ / コラム 漫画で学ぶモンテッソーリ教育

「いく!」って言ったのに、くつを出すと「いや!」。 もう一度聞いても、また「いや!」。 おさんぽが嫌なのかと思ったら、 子どもには、出かける前に済ませたいことがありました。 漫画で読むモンテッソーリ。 第6話「くまちゃん、まだ。」 いつもの順番。自分でしたかったこと。 まだ言葉にならない気持ちが、「イヤ!」の奥にあるの …

カテゴリ / コラム 世界のモンテッソーリ研究

文章を書く。絵を描く。調べたことをまとめる。 AIによって、何かを調べたり、形にしたりする方法が大きく変わっています。では、これからの子どもたちには、何を身につけてほしいのでしょうか。 新しい道具に早く慣れることでしょうか。それとも、その道具で「何をしたいのか」を自分で考えられることでしょうか。 AI時代の教育指針とモ …

カテゴリ / コラム 漫画で学ぶモンテッソーリ教育

パジャマのボタンが、うまく留まらない。 「穴、ちゃんと見てる?」 寝る前の忙しい時間。 つい、少しイライラしてしまうパパ。 でも、子どもはずっと、小さな手で試していました。 やり方を伝えたあとも、つい口を出したくなる。 そんなとき、言いかけた言葉を、そっと引っ込めてみる。 集中している。 その時間を、待とう。 子どもが …

カテゴリ / コラム モンテッソーリ教育に影響を受けた人々

バスケットボールをあまり見ない人でも、ステフィン・カリーのプレーを一度見ると、その光景に驚くかもしれません。 ゴールから、かなり遠い。 「そこからシュートを打つの?」と思うような場所から放たれたボールが、高い弧を描いてリングへ吸い込まれていく。 それを、何度も繰り返します。 ステフィン・カリーは、NBAのゴールデンステ …

カテゴリ / コラム 食とモンテッソーリ 赤ちゃんの発達と子育て

「できれば、好きなものだけでなく、いろいろなものを食べられる子に育ってほしい」 そう願って離乳食を始めたのに、出したものを嫌がられる。食べてくれるものを用意しているうちに、いつの間にか同じ献立ばかりになっている。 「小さいうちから、何をしておけばよいのだろう」 偏食には、感覚の特性や、かむ・飲み込む難しさなども関わるた …