モンテッソーリ教育が目指す自立のひとつに「身辺の自立」があります。

自分の身の回りのことを自分でする、ということですね😉
自分のお世話が出来るようになって初めて、他の人のお世話もできるようになりますから😆まずは自分のことができるように大人は助けてあげましょう☝️

最初は自分で衣服を脱いだり着たりできることを目指します。
靴→靴下→おむつやパンツ→ズボン→Tシャツという風に、徐々に段階を踏んでできるように助けてあげるとよいですね。

この着衣枠はボタンをつける動きを練習するための教具です。
自分の洋服のボタンをつけるのは難しいので、まずはこの教具のように向かい合わせで練習できるとよいです👌
最初は大人がやり方をして見せて。
こどもは何度も繰り返し練習するうちに動きを習得していきます。

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