カテゴリ / コラム 0〜3歳のモンテッソーリ
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ベビーのための4つのコーナー

先日、生まれてすぐのベビーに必要な場所として、運動の場所を紹介しましたが、実はこの他に3つあり、全部で4つの場所が成長しつつあるベビーに必要とされています

1.運動の場所

2.睡眠の場所

3.食事の場所

4.着替えの場所(身体の世話をする場所)

の4つです。それぞれの場所についてみてみましょう

 

1.運動の場所

ここはベビーが起きている間、自由に動いたり遊んだりして体の運動機能を高めていく場所です。(→コチラについては前回のコラムに掲載)

 

2.睡眠の場所

 日本では、いわゆる柵のついたベビーベッドを使う場合が多いですが、モンテッソーリは2~3ヶ月くらいまでならベビーバスケット、それ以降は布団や薄いマットレスを床に置いて睡眠の場所とすることを推奨していますベビーベッドの柵は赤ちゃんの視界を遮ぎり、景色を分断してしまうからです。囲いなどがあったとしても、寝た時に外が見えるくらいの高さにして、ベビーにはなるべくありのままの景色を見せることが望ましいのですね

ベビーバスケット

 

3.食事の場所

離乳食が始まるまでは、授乳の場所になります。大人がゆったりと座れる椅子を用意して、母乳でもミルクでも必ずこの場所で与えるようにします。代理の人があげる場合も、いつものこの場所であげることでベビーは安心して飲むことができます。この場所でベビーとの愛情たっぷりの時間を作りますサイドテーブルなどに必要なもの(ティッシュやガーゼなど)を置くと便利です。

 ソファ

 

4.着替えの場所(身体の世話をする場所)

 おむつを替えたり、着替えたりする場所です。欧米ではおむつ替え台なども利用しますが、日本では床にタオルを敷いて作ったスペースなどでよいですねおしりふきやおむつ、着替えなどを片手で届く場所に置いて、ママがあちこち行かなくても済むと便利です汚れもの入れや汚物入れも設置しましょう!ベビーと向き合ってお話をしながらコミュニケーションをとる時間になります

 

以上がベビーのための4つのコーナーでした

なかなか4つの場所をきちんと確保することが難しい場合もありますが、『いつも同じ場所で同じことをする』ことがベビーにとって大きな安心感を与えます。毎回違う場所で、違うことをすると落ち着かない感じは何となく大人にも理解できますよね~

成長と共に、「あ、ここに来るとおっぱいがもらえる!」「ここにきたら寝るんだな~」という風にベビーも分かってくるので、ママにとってもお世話がしやすくなるようです

ぜひできる範囲で取り入れてみてくださいね

モンテッソーリポータル「バンビーノ」ライター/池角深雪   
AMI(国際モンテッソーリ協会)公認の国際ディプロマ(2.5〜6+歳、0〜3歳)取得。
◆上野毛モンテッソーリこどものいえ「バンビーノ」主宰
2020年9月世田谷区上野毛にオープンしました。 https://bambi-no.net/kodomonoie/
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