ポケットから出てきた、小石や葉っぱ。 「これ、もう捨ててもいい?」 「だめ!ぼくの宝物!」 きらきら光るところ、すべすべした手触り。 葉っぱの小さな穴から見える、青い空。 大人には何でもないものも、子どもにとっては大切な宝物です。 今回は「感覚の敏感期」がテーマ。 「パパにも見せて」と一緒にしゃがんでみたら、大人にも新 …
「子どもは、外でのびのび遊ぶのが一番!」 そう思って公園へ連れ出したのに、なんだか元気がない。楽しませたい気持ちが、かえってこの子の負担になっていたのかもしれない。 家に帰って、おもちゃの分解を始めた息子。 さっきとは違う真剣な顔で、手を動かしています。 「小さい子なら、外遊びが楽しいはず」 それは、この子の気持ちをよ …
「今日は久しぶりに、パパと入ろうか!」 楽しく始まったお風呂の時間。 ところが、頭にシャワーをかけると、突然「いやーーっ!」 実は、いつもママと入るときは、体を洗ってから頭を洗っていたのでした。 今回の漫画のテーマは、子どもの「秩序感」です。 いつもの場所、いつもの順番、いつものやり方。 子どもにとって、こうした「いつ …
「いく!」って言ったのに、くつを出すと「いや!」。 もう一度聞いても、また「いや!」。 おさんぽが嫌なのかと思ったら、 子どもには、出かける前に済ませたいことがありました。 漫画で読むモンテッソーリ。 第6話「くまちゃん、まだ。」 いつもの順番。自分でしたかったこと。 まだ言葉にならない気持ちが、「イヤ!」の奥にあるの …
パジャマのボタンが、うまく留まらない。 「穴、ちゃんと見てる?」 寝る前の忙しい時間。 つい、少しイライラしてしまうパパ。 でも、子どもはずっと、小さな手で試していました。 やり方を伝えたあとも、つい口を出したくなる。 そんなとき、言いかけた言葉を、そっと引っ込めてみる。 集中している。 その時間を、待とう。 子どもが …
「ゆっくりね」「両手でね」「少しだけだよ」 伝えたいことが増えるほど、つい言葉も増えてしまう。でも、子どもが見ていたのは、手元よりもママの顔でした。 漫画で読むモンテッソーリ第4話「おみず、どうぞ。」 おじいちゃんのお水を注ぎたい。そんな小さな「やりたい」に、どう応えよう。 言葉をひと休みして、黙って、ゆっくり、してみ …
漫画で読むモンテッソーリ。第3話は「パチン、のまえ。」 絵を飾りたい子どもと、手伝うおばあちゃん。子どもが見たかったのは、絵が留まる瞬間よりも前の、洗濯バサミが開くところでした。 はっきり、ゆっくり、してみせる。言葉はいったん、おやすみ。一つの動きを、子どもがじっくり見られる速さで。 「自分でやる」を手伝う、小さな関わ …
漫画で読むモンテッソーリ。第2話は『「はーい」の、そのあと。』 「さっきも言ったよね?」「どうして、できないの?」 つい繰り返してしまう言葉。返事はするのに動かない姿を見ると、聞いていないのかな、と思ってしまいます。 でも、その手は迷っているのかもしれません。どこに置くのか。何から始めればいいのか。やりたい気持ちはあっ …
漫画で読むモンテッソーリ。実験的に、はじめてみました。 第1話は「ここ、もってて。」 子どもが困っていると、つい手を出したくなる。 でも、少し見ていると、「ここだけ手伝ってほしかったんだ」と気づくことがあります。 「自分でやる」を、手伝おう。そんな関わり方を、短い漫画にしました。 このシリーズは、大好きな相良敦子先生の …













