アーカイブ年: 2026年

カテゴリ / コラム モンテッソーリ研究を読む

「モンテッソーリ教育」と聞いて、どんな場所を思い浮かべるでしょうか。 美しく整えられた教室。 木製の教具。 少人数の私立幼稚園や幼児教室。 そして、教育に熱心な家庭。 現在の日本では、モンテッソーリ教育にそんなイメージを持っている方も少なくないかもしれません。 しかし、モンテッソーリ教育の歴史を振り返ってみると、少し違 …

カテゴリ / コラム モンテッソーリ研究を読む

子どもが靴を履こうとしているけれど、なかなか履けない。 ボタンを留めようとしているけれど、時間がかかっている。 パズルを考えているけれど、答えにたどり着けない。 そんな姿を見ていると、大人はつい、 「こうすればいいよ」 「ここじゃない?」 「やってあげようか?」 と助けたくなります。 もちろん、それは子どもを困らせたい …

カテゴリ / コラム モンテッソーリ研究を読む

子どもたちが学校で身につけるものは、算数や言語、知識だけなのでしょうか。 「自分で決めることができる」 「自分にはできると思える」 「失敗しても、もう一度やってみる」 「誰かと比べなくても、自分の成長を感じられる」 こうした心の土台もまた、子ども時代の教育環境の中で育っていくものなのかもしれません。 今回取り上げるのは …

カテゴリ / コラム

「モンテッソーリ教育は、子どもに何でも自分でやらせる教育」そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。 確かにモンテッソーリの環境では、子どもたちは自分で手を洗ったり、服を着たり、食事の準備をしたり、植物の世話をしたりします。 けれども、目指しているのは単に「一人でできることを増やす」ことではありません。 大切な …

カテゴリ / コラム BOOKS

AMI公認国際モンテッソーリ教師であり、親子料理研究家としても活動する、いしづかかなさんの著書『子どもの才能がぐんぐん伸びる! 食からはじめるモンテッソーリ』が、2026年7月16日にKADOKAWAから発売されました。 モンテッソーリ教育を家庭で取り入れたいと思っても、「特別な教具や専用の部屋を用意しなければならない …

カテゴリ / コラム モンテッソーリ研究を読む

モンテッソーリ教育を受けた子どもと、一般的な教育を受けた子ども。学び方の違いは、「脳の働き方」にも何らかの違いとして現れるのでしょうか? 今回取り上げるのは、AMI(国際モンテッソーリ協会)の「AMI Research Threads」が紹介した、とても興味深い脳研究です。研究では、モンテッソーリ教育を受けた経験のある …

カテゴリ / コラム BOOKS

モンテッソーリ教育と特別支援教育、それぞれの専門家が家庭の環境づくりを提案する新刊『発達が気になる子のおうち学習環境&アイテム できた!が増える子育て空間』が、2026年7月10日に明治図書出版から発売されました。 著者は、モンテッソーリ教師・保育士の「りっきー」さんと、小学校教諭・特別支援教育コーディネーターの「いる …

カテゴリ / コラム モンテッソーリ研究を読む

「子どもに従う(Follow the child)」という言葉を、モンテッソーリ教育で耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 でも、「子どもに従う」とは、子どもの好きなようにさせることなのでしょうか? 今回取り上げるのは、AMI(国際モンテッソーリ協会)の「AMI Research Threads」が2025 …

カテゴリ / コラム モンテッソーリ研究を読む

モンテッソーリ教育が誕生してから、100年以上。 その考え方や教育実践については、現在も世界各地でさまざまな研究が続けられています。 AMI(Association Montessori Internationale/国際モンテッソーリ協会)では、こうした研究とモンテッソーリ教育をつなぐ取り組みとして、「AMI Res …

カテゴリ / コラム

暑い日が続くと、子どもに何度も「お水飲んだ?」「ちゃんと飲んでね」と声をかけることが増えます。 もちろん、幼い子どもの熱中症予防は大人の責任です。特に子どもは、自分の体調の変化をうまく言葉で伝えられないこともあるため、「喉が渇いたら自分で飲めばいい」と任せきりにすることはできません。 でも、ここにモンテッソーリ教育らし …