おいしいものを食べることと、子どもが学ぶこと。 別々の話に見えるこのふたつを、ひとつにつなげてきた人がいます。 アメリカの料理人、アリス・ウォータースです。 地元で育った旬の食材を大切にするレストラン「シェ・パニース」を開き、生産者と食べる人との関係を見つめ直してきた人。その活動はやがて、レストランの外へと広がり、学校 …
まっすぐではない線。 鮮やかな色。 渦巻くような形。 建物から伸びる木々。 一度見たら忘れられない作品を残した、オーストリアの芸術家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー(Friedensreich Hundertwasser)。 そんな彼の幼少期について、興味深い記録が残っています。 まだ「フンデルトヴァッサー」と …
「どうすれば、もっと上手に教えられるだろう?」 子どもに何かを伝えようとするとき、大人はつい、そう考えます。 けれど、その問いそのものを変えた教育者がいました。 「教える側」ではなく、「学ぶ側」から教育を見る。 その人物が、マリア・モンテッソーリです。 そして、この大きな転換に注目した人物の一人が、経営思想家のピーター …
1970年代前半、アメリカ大統領の辞任へとつながる「ウォーターゲート事件」を追い続けた新聞があります。 『ワシントン・ポスト』です。 その新聞社を率いていたのが、キャサリン・グラハム(Katharine Graham)でした。 1971年には、ベトナム戦争をめぐる政府の機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」の掲載を決断。そ …
Amazon創業者、ジェフ・ベゾス。 世界最大級の企業をつくった人物として知られていますが、彼が2歳のころからモンテッソーリ教育を受けていたことは、それほど知られていないかもしれません。 さらに面白いのは、単に「モンテッソーリ出身だった」ということではありません。 大人になったベゾスは、幼いころのモンテッソーリでの経験 …
Googleの共同創業者、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン。 二人が子どものころ、モンテッソーリ教育を受けていたことは、よく知られています。 けれど、興味深いのは「有名な成功者がモンテッソーリ出身だった」ということだけではありません。 二人は大人になってから、自分たちが受けたモンテッソーリ教育について、何度も振り返って …
世界最大級のネットワーク機器企業Ciscoで、会社の未来の技術を考えるCTO(最高技術責任者)を務めた女性がいます。パドマスリー・ウォリアー(Padmasree Warrior)。 インドに生まれ、Motorolaで23年間働き、2003年にCTOへ。2007年にはCiscoのCTOに迎えられ、その後はChief Te …
バスケットボールをあまり見ない人でも、ステフィン・カリーのプレーを一度見ると、その光景に驚くかもしれません。 ゴールから、かなり遠い。 「そこからシュートを打つの?」と思うような場所から放たれたボールが、高い弧を描いてリングへ吸い込まれていく。 それを、何度も繰り返します。 ステフィン・カリーは、NBAのゴールデンステ …
AIによって、社会は大きく変わろうとしています。 文章を書く。絵をつくる。プログラムを書く。翻訳する。調べる。分析する。 これまで人間が時間をかけて行ってきた仕事の一部を、AIが担う時代になりました。 そんな時代に、幼児教育について考えるとき、ひとつの興味深い事実があります。 Googleを創業したLarry Page …













